Column コラム

「採用定着の解決策」会社の福利厚生で個室サウナのご提案
第三次サウナーブームとメディアなどでも言われて盛り上がってきているサウナブームですが、ドリームクレイスでもお伝えしているように「個室サウナ」に人気が高まってきています。
その背景は新型コロナウイルスの感染リスクを避けるための個室が注目されていたり、ゆっくり静かにサウナを楽しみたいと言うニーズがあるようです。
女性専用の個室サウナがあったり、「ストレスフリーに自分らしく過ごすことができるサウナ」が求められています。
ドリームクレイスでも、個室サウナでの事業展開したい方に「トレーラーハウス型サウナ」をご提案しているのですが、中には、「自宅をリフォームしてサウナを作りたい」と言うニーズも増えているようです。
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サウナ付き分譲マンションなども即完売となるほど人気なサウナですが、中には企業の福利厚生として「サウナ補助」を導入した会社もあるようです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000020295.html
その目的はスマホをオフにできる時間を設けて、自分と向き合う時間を作って欲しいと言う思いがあるそうです。
情報過多の時代であるがゆえにゆっくりできない新入社員が多い現実
若い世代を中心にサウナブームがあるのですが、このサウナブームを採用定着にも活用できるのではないか?と私たちは考えました。
個室サウナを福利厚生の施設として企業に導入してはいかがでしょうか?
そのような考えに至った理由は、ある若者との会話でした。
「今の若い世代は会社でも、プライベートでもスマホからの逃げ場がなく自分の時間が持てないから仕事も何もかも消したくなる。」
こんな不満を吐露していました。
どういうことか言うと、仕事でもチャットアプリなどで常に連絡がくる。
そして、グループラインなどでは友人達から日きりなしにラインがくる。
家に帰ってもスマホが鳴るたびに気になって休まる暇もない。
とのことでした。
確かにスマホは今ではライフラインとなって必需品となっています。
365日自分のそばにいるものでもあります。
社員を採用しても常に休まる場所がない状態であれば辞めたくなるでしょうし、仕事のパフォーマンスも鈍っていくことでしょう。
そこで考えたのはスマホを見ない時間を会社が作ることはできないか?と言うことです。
それを実現できるのが、今人気の「サウナ」だったのです。
トレーラーハウス型のサウナであれば、3、4人のグループでも利用でき、また1名からでも利用することが可能です。
上司と部下のコミュニケーションを図るために、サウナの入り方を教えてもらう「サウナ研修」なども面白いかもしれません。
そこにはスマホもなく、情報から遮断されてゆっくりできる空間を社員に提供することができるでしょう。
情報過多の今、若い世代は昭和の時代の人たちよりも生まれた時から情報量が多く、常にスマホから流れる情報に処理が追いついていないこともあります。
情報が多すぎて、処理で精一杯となり情報が何も残らないと言うことも多いでしょう。
これでは、就職しても辞めたくなることは当然でしょう。
それを防ぐためにも、会社がスマホを遮断し自分と向き合ってもらえる空間を用意するのです。
会社の福利厚生の施設としてのトレーラーハウス型個室サウナの導入はいかがでしょうか?
新しいZ世代やミレニアム世代と言われる若者は大きく価値観が異なります。
当然、働き方の考え方も異なっていくでしょう。
人手不足と言われている今、採用定着させるために様々な予算をかけていることでしょう。
人手不足だけではなく、企業は働く社員のメンタルヘルス対策や健康などにも気を使わなくていけません。
情報過多で毎日様々な情報に晒されながら、会社の仕事も覚える社員に対して、一度情報から離れて、自分と向き合う場を用意することも必要になるのではないかと考えています。
そのために活用して欲しいのがトレーラーハウス型サウナの導入です。
社員の定着、そしてメンタルヘルス対策などにも活用できるのでは?と私たちは考えています。
導入を検討される企業様はお気軽にご相談ください。