Column コラム

コロナ禍で需要が増えてきたトレーラーハウスの新しい土地活用を考えてみませんか?
コロナ禍の中、リモートワーク用やアウトドアの宿泊施設などでトレーラーハウスの人気が上がってきました。
以前は、災害時の仮設住宅などで注目を集めたトレーラーハウスですが、徐々に浸透してきて、トレーラーハウスを活用したグランピングなども人気となっています。
ドリームクレイスでも宿泊施設だけではなく、サウナでの活用など様々な活用をご提案しています。
その中でもトレーラーハウスは土地活用にも最適です。
トレーラーハウスでどのように土地活用ができるのか?
その活用方法をお伝えしたいと思います。
トレーラーハウスでの土地活用のメリット
今までの土地活用では、土地を売却して現金化する以外は、投資費用もかかってくるのでリスクへの不安も大きくなかなか手が出しづらいという悩みもあったと思います。
しかし、トレーラーハウスは、今までの土地活用よりも安い投資額で作っていけるので、リスクをあまり考えずに活用することが可能です。
また、トレーラーハウスは、一定の設置要件を満たすことで「車両扱い」になる。「建築物」ではなく「車両扱い」のため、住宅や商業施設などを建築できない市街化調整区域に設置でき、「建築物」ではないため不動産取得税や固定資産税もかからないことが大きな魅力でもあります。
まとめると
・投資費用を抑えられる
・市街化調整区域でも土地活用が可能に
・不動産所得税や固定資産税がかからない(場合によってはかかることもある)
・売却も可能でリスクも少ない
・ライバルも少ないため利回りを取りやすい
などあります。
トレーラーハウスでの土地活用の種類
今までの土地活用でしたら、アパート・マンション経営、駐車場、戸建賃貸、太陽光などありましたが、ライバルも多く投資額も多いためなかなか踏み切れない方も多かったのではないでしょうか。
トレーラーハウスは、先ほどもお伝えしたように投資費用が大きくかからずに活用できるため、その種類も多岐に渡ります。
・賃貸物件として
・グループホームとして
・グランピング施設として
・ホテルや宿泊施設として
・店舗として
・企業の拠点分散化として
・サテライトオフィス
・災害時の活動拠点
などなど不動産ではなく動産として活用できる為、その活用方法はさまざまです。
また、敷地内に増築を検討したけど「建蔽率」が越えてしまう為、不可能であったものがトレーラーハウスは設置出来ます。
このように今まで活用できないとされたことでも活用が可能になるのがトレーラーハウスの大きな利点と言えるでしょう。
ドリームクレイスが今最もお勧めしているのはサウナ型のトレーラーハウス投資です。
空前のサウナブームとなり、コロナかも相まって個室サウナがブームになっています。
しかし、個室サウナを開業するにはコストはかなりかかってきます。
サウナを開業する為には様々な許可が必要になりますが、トレーラーハウス1台でその許可は簡単になります。
また、トレーラーハウスなら他店舗展開することも比較的簡単になり、市街化調整区域でも活用できる為、土地活用はアパート・マンション経営よりもやりやすくなるでしょう。
そのため、ライバルの少ないサウナ仕様のトレーラーハウスの経営はアパート・マンション経営よりもの手軽にできます。
もちろん、住居としての賃貸でも可能です。
賃貸では見栄えも良く、トレーラーハウスの注目度も高いため、空室になることも少ないでしょう。
また、店舗展開でも集客力もあるので提案しやすく借り手が見つかりやすいのも投資に向いています。
土地活用の新たな形でもあるトレーラーハウスの展開を一度考えてみませんか?
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。