Column コラム

トレーラーハウス 何年住める?
住まいとしてのトレーラーハウスの可能性
グランピングなどキャンプブームもあり、トレーラーハウスにも興味を持たれる方も増えてきました。
これからトレーラーハウスの購入を検討している!という方も増えてきました。
その時に一番聞かれるのが「何年住めるのですか?」という相談です。
トレーラーハウスは1990年頃から日本に輸入されてきました。
当時はキャンプ場や別荘としての活用方法がメインでまだ一般的には浸透されていませんでしたが、熊本地震で自治体が被災者の福祉避難所としてトレーラーハウスの利用を認めました。
このことによって以前からジワジワ話題になってきたトレーラーハウスが、レジャーだけではなく、住居としても十分に住めるということが広まったのではないかと思います。
アメリカなどではトレーラーハウスで生活している人は多いのですが、日本ではまだまだ馴染みはなく、キャンプ好き、アウトドア好きの方が住居としてトレーラーハウスを選択している印象があります。
ですが、トレーラーハウスはそのような趣味からの延長線だけではなく、一般的な住まいとしての可能性があると思います。
別荘などではなく毎日を過ごす住居としてのトレーラーハウス。 当然、どれくらい住めるものなのか?は気になるところです。
トレーラーハウスは何年住めるのか?
住まいとしてトレーラーハウスを考えたときにどれくらい住めるのかは気になるところだと思います。
住宅と一緒で何代にもわたって住めるのかどうか?
それとも、何年かごとに買い替えが必要なのか?
買い替えが必要でれば家を建て方が安く上がると思いますよね。
トレーラーハウスの耐用年数は7年という試算もあるのですが、何年住めるのかは、素材などで変わってきます。
メンテナンスを定期的に行い、敷地に基礎を設置することによって、30年以上の長期使用も可能です。
この場合は建築物となるので固定資産税などはかかってくる可能性がありますが、10年しか住めないということもなく長く住むことができるので老後に静かな自然の中でトレーラーハウスで暮らす。
といった住まい方も可能です。
住まいとしてのトレーラーハウスの可能性とは?
住まいとしては少しずつ浸透してきていますが、まだまだ新築住宅信仰がある日本ではトレーラーハウスは憧れるけど抵抗があると感じている人はいるかもしれません。
ですが、新型コロナウィルスが蔓延し、未知なるウイルスの脅威がある今、住まいを安心、安全は場所に移動できるトレーラーハウスは非常に時代にあっているのではないでしょうか?
また、リモートワークなどを自宅でやる際には家族からのクレームだけではなく気を遣って仕事をするのでストレスなども感じるでしょう。
家族が用途に応じて使えるオフィス的な役割での利用などもできます。
トレーラーハウスは、住宅よりも安く手に入り、セカンドハウスとして使える可能性や、用途に合わせて様々な活用が可能です。
ただ安さだけではなく、高耐久&高断熱な永住型で、水回り設備や建具も一般住宅と同水準なので安心して住まいとして選択していただけます。
そのまま住宅として住むのでもいいでしょうし、試験勉強や趣味で使う空間としての活用。
今お住まいの家では叶えられなかったことを叶えるためのトレーラーハウスとして活用できると思います。
新しい住まい方の提案。
私たちは、夢を叶えたいあなたを応援し、手に届く贅沢を提供するのが我々の仕事です
住居としてトレーラーハウスに興味のある方は、一度モデルトレーラーハウスまで足をお運びください。
