トレーラーハウスで葬儀もできるの?新しい葬儀の形トレーラーハウス型セレモニーホールという使い方

トレーラーハウスで葬儀もできるの?新しい葬儀の形トレーラーハウス型セレモニーホールという使い方

トレーラーハウスは住居や宿泊、飲食店だけではなく本当に様々な使い方ができるので、自由度は非常に高く低コストを実現できるモノです。

コロナ禍で私たちの生活様式が大きく変わって、様々な価値観が変容しました。今までは人が集まることが良しとされていたのが悪に変わってしまいましたよね。

これは様々な職業でも起こっています。

葬儀の世界でも同様に、今までは家族、親戚だけではなく広いホールで盛大に葬儀を行いたい!

というニーズもありましたが、それはコロナウイルスによって叶わないこととなってしまいました。

最近では小さくお葬式したいというニーズも相まって縮小化の流れも出てきています。

ですがやっぱり大切な人との別れはたくさんの人に送ってほしい!という方も当然いらっしゃいます。

その想いに従来型の葬儀のホールではどうしても対応できないということがあると思います。

しかし、トレーラーハウスであれば、大人数から少人数まで対応できるのではないか?と私たちは考えています。

え?なんでコロナ禍の中でそんなことができるの?と思う方もいると思うので、どのようにトレーラーハウスを活用すればいいのかをお伝えしたいと思います。

トレーラーハウスでの葬儀場は働くスタッフに大きな利点があります

これまでは遺体の安置所の管理や遺体搬送の手続きなどを行うため、葬儀社で働くには夜勤があることが前提ですよね。しかし労働基準法が厳しくなり、政府主導の働き方改革で、残業が思ったようにできなくなってしまっているために頭を悩ます葬儀社も多いはずです。

トレーラーハウスは通常の葬祭場や葬儀会館とは異なり、鍵をもった遺族が自由に遺体を安置している会場に出入りできるため、24時間体制で安置所に職員を配置する必要がなく、労働時間の問題や人件費の削減にもつながるということも期待できます。

家族葬であればスタッフを24時間体制でおかなくてもいいので葬儀社にとっては人件費を削減し安い価格の葬儀でも利益を出しやすいという大きな利点があります。

大人数の葬儀でも複数のトレーラーハウスを使って分散させることができる

一つのホールに100人、200人と来場させることを敬遠する方もいるので大型の葬儀は取りにくい状況になっています。

しかし、トレーラーハウスを活用し、複数のトレーラーで分散させることで密を避けてしまえば大型の葬儀も可能です。

例えば、メインの会場と別にサブのサテライト会場を複数用意し、そこに大きなモニターを設置し近くにいますがリモートでの中継をすることで沢山の人が会場で参加することも可能です。

このようにアイデア次第では大型収容も可能になるのがトレーラーハウスしかできない新しい葬儀の形になると思います。

未来を考えたときに葬儀からの業態転換もできる

今の日本は高齢化社会であり多くの人が亡くなっていく「多死社会」でもありますが、今の団塊の世代が葬儀を必要とした後は多死社会はピークアウトし人口そのものが減っていきます。

その時に葬儀会社は大型のホールなどは不要になっていきます。ホールをいくつも持っていることが良しとされている時代からホールを持っていることによって経営が厳しくなる時代がやってくるのです。

しかし、トレーラーハウスでの葬儀場であれば、すぐに業態を転換することもできるとともに売却することも可能です。

費用も大きくかからないトレーラーハウスに設備投資するということはこれからの未来を考えた時にあなたの会社の最適な判断となるかもしれません。

新しい時代への新しいビジネスの可能性を一緒に見つけてみませんか?

私たちは、新しい時代に合わせての住まい方の提案やビジネスの可能性のご提案をトレーラーハウスという今までなかった方法でご提案しています。

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そんなご提案をさせていただけたらと考えています。

トレーラーハウスにご興味ある方はお気軽にご相談ください。

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